2018年2月10日土曜日

試験当日 一 帰路

どこかへ行っていた受験生の父兄たちも控室である礼拝堂へ戻ってきました。
(遊びに行っていた長女と主人も戻ってきました。)



午後1時から始まった面接。終了した受験生が次々に戻ってきて、とても賑やか
になってきました。

そろそろ長男の面接も終わる頃です。

鋭いことをつぶやく長女。




長男が戻ってきました。泣いてはいませんが無表情です。


模試の時のように「試験はどうだったかい?」とは気楽に聞けません。
「おつかれさま」とだけ声掛けしました。



振り向くと長男が上履きを脱ごうとしています。(ここは礼拝堂!!)
静止しようとすると・・・





聞いていないのに、長男が試験のことを語りだしました。

国語の出来が微妙・・・と感じた長男。
そのため算数はかなり粘ったらしい。
やはり見たことのない問題が出たが、自分のやり方(?)で解いたという。

初見で80点はありえん・・・。長男は何か大きな勘違いをしていなきゃ
良いが。

ともかく全力は出し切れたようで、満足気な表情であった。

帰路の車中では面接の内容について聞きました。
志望動機・登校の手段は・特技は何か・(部活)何部に入るか・・・
と定番の質問に加え
〇〇について何か知識はあるか?(A中学は ○○さん をイメージして創立され
ました。)という変化球を投げてきたそうです。

この質問はノーマークでした。私にもわかりません。
さて、長男はなんと答えたのか・・・






ですよね・・・その返答で良いと思います。

70%の確率で合格だろう・・・と本人が言っているので大丈夫だろう。
無事に実力が発揮できたようで本当に良かった。

夕食は(お弁当がちょっとアレだったので)長男の好物のピザを食べに専門店へ行きました。


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