緊張の試験日当日がやってきました。
こんな落ち着かない朝に弁当を作らなくてはいけないので、余計たいへんに
感じます。
試験を受けさせることばかり気にしていたので、弁当のことを前日まで忘れていて
家にあったもので作ったので、長男の好物が何も入っていない弁当になってしまい
ました。
長男に荷物の再確認をさせました。
自分も慌ただしく身支度し、家族で車に乗り込みました。
とても寒い真冬の朝でしたが、雪も降らず安心しました。
長男は車酔いが心配で、車の窓を閉めてくれません。(酔い止めは飲んでいます)
30~40分ほどでA中学の駐車場に到着しました。
受験生の集団が歩いているのが見えます。
そこで私は衝撃を受けました。
続きます・・・







































